医療の原点は何と言っても病から人間が解放されることです。苦痛を抑える症状治療も大切ですが、癌・難病・難治症、また高血圧、糖尿病などの生活習慣病を本当に治していくのは今まではなかった視点が必要です。そのために歯科医科統合、西洋医学、東洋医学、エネルギー医学の統合が必要なのです。 バイオレゾナンス医学会は、ゼロ・サーチというエネルギー検知装置 (特許番号5132422)の開発によりその真の統合を成しとげました。 今回は「治し力のエキスパート」の学会メンバーが、治って喜ぶのを見る喜びを症例を通じてお伝えいたします。医療者の方々にも一般の方々にも新しい医学が生まれ広がろうとしている瞬間を御自身で体感していただければ幸いです。
九州大学医学部卒。救急医療を中心とした診療に携わり、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。大学院博士課程にて免疫学を研究後、佐賀県立病院外科医長、東洋医学診療部長を暦任。2001年、Y.H.C.矢山クリニック開院。西洋医学と東洋医学、歯科と医科を統合し、 「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践。空手道6段、合気道2段、空海の研究家でもある。
国際和合医療学会では西洋医療で扱うマクロの物質世界に加えて、エネルギーワークと情報系という三種の神器をすべて取り揃えた最先端医療が大きく発展することを願って地道に活動を継続しております。 その点で我々の組織は、バイオレゾナンス医学会とは同じ志を有しています。このたび、第一回目のコラボレーションの会合の開催は、以前よりご指導をいただいております矢山利彦先生と私陰山の宴席での勢いついた会話で決定しました。空手の兄弟子である矢山先生の絶対的イニシアティブのもと会合が盛会になりますよう皆様のご協力、ご助言をいただければ幸いでございます。
岐阜大学医学部医学科大学院卒業、医学博士。医師と歯科医師のダブルライセンス・ドクター。ロンドン大学医学部に留学時、各種統合医療を研修し帰国。2006年和合医療をキーワードに高輪クリニックを開業。現在自院での臨床のかたわら、東海大学東京病院健康管理科での予防医療臨床をこなしている。遺伝子にもとづく予防医療の指導は2006年に開始し、約8年の歴史を重ねて、遺伝子にもとづくテーラーメード医療の確立をめざしている。